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コレステロールの基礎知識

悪玉コレステロールを退治する

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基本は減塩

 人間は塩をとらなければ生きていけないといわれますが、食事からとらなくてはいけない塩の量はそれほど多くはありません。「減塩」というといかにもたいへんそうですが、むしろいままでとりすぎていた分を調整すると考えるとよいでしょう。

 現代人は知らず知らずのうちに1日1213gの塩分を摂取しているといわれています。これは塩分の多いファーストフードを含めた外食産業の拡大とコンビニエンスストアを中心とした弁当の食事が影響していると推測さます。人間にとって望ましい塩分の摂取量は、健康な人で1日に10g以下、血圧が高めな人では6g以下とされています。

 高血圧の人にとって塩分制限は、ナトリウムの過剰摂取による水の貯留を防ぎ、循環血液量を増やさないための重要な治療の一つになります。血圧の高めの人は今日から塩分を減らし薄味になれるよう努力しましょう。

悪玉コレステロールを退治する

ストレスの解消は最良の治療法

エビや貝はコレステロールを減らす

基本はバランスのとれた食事

魚の油は血をサラサラにする

喫煙は善玉コレステロールを減らす

食物繊維とコレステロール

食事の基本は減塩

1日1本の牛乳をとる

卵は1日1個なら大丈夫

納豆菌は腸をきれいに

ビタミンB2は動脈硬化を予防

野菜は1日350g以上摂る

お酒を飲むなら赤ワイン

揚げ物は避ける

 








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