HOME>エビや貝はコレステロールを減らす | |||||||||||||||||||||||||||||
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エビや貝にはステロール(コレステロールではない)という物質が含まれていますが、このステロールをコレステロールと一緒に摂取するとコレステロールが腸管から吸収されにくくなります。アメリカではこのステロールの作用を利用して動脈硬化の治療薬にも用いられています。 また、エビ、貝、イカ、タコにはアミノ酸の一種であるタウリンが多くふくまれていますが、このタウリンは血圧を正常に保つ作用があることで知られ、心筋梗塞や狭心症を予防するのに役立っています。さらに悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やすとも言われています。 |
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