認知症・アルツハイマー病の症状と介護、治療に関してわかりやすく解説をしています。
■ 認知症・アルツハイマー病
■ 認知症の介護
認知症の方の火の取り扱いは、非常に気がかりなことです。最も怖いのは、タバコの不始末で、つけたこと自体を忘れてしまいます。そのため、マッチやライターなどは身近に置かない、タバコはそのつど1本ずつ渡し、目が届くところで吸ってもらうようにルールを作ります。また食事の後など一服する時間を設けて、たばこを吸うときには家族がいっしょにいるようにします。あとは「吸いたいときは言ってくださいね」と言って、たばことライターを預かり、吸うときにはだれかがそばにいるようにします。
ある物を何でも食べてしまう
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