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認知症・アルツハイマー病

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認知症の介護

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

認知症・アルツハイマー病 こんな時には

   セクハラ行為が出てきて困る

 認知症だからといって、性的欲求がなくなるとか、持ってはいけないということはありません。しかし、認知症の方の場合には、性的欲求の満たし方がわからずに、周囲を驚かすようなことにもなります。
 介護していると、性的な話をしたり、体にさわってくることがあります。認知症が進むと、性的な欲求をコントロールできなくなり、不安や寂しさが強いと、よけいにでることもあります。

 無邪気なものなら、「おいたをしてはいけません」などと言って上手にあしらいましょう。家族のだれかに一緒にいてもらうのが、いちばんです。それが出来ないときには、セクハラが出にくい環境をつくること。本人が好きな音楽や興味を引くものを渡して、それについて話をしながら介護する、外に連れ出して気分転換をさせてたり、入浴時に背中を流してあげてスキンシップの機会を持つなど工夫をしましす。もし、性器をみせたり、性行為をせまるなどの行為にでたら、理由をつけてすぐにその場から離れましょう。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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