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認知症・アルツハイマー病

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認知症の介護

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

認知症・アルツハイマー病 こんな時には

   暴力を振るう

 認知症の人は、病気のために言葉がだんだんスムーズに出てこなくなります。口で伝えられないくやしさや、もどかしさが暴力という形で出ることがあります。暴力を力で抑え込もうとすると、暴力がエスカレートすることが多いようです。ともかく、家族がまず落ち着くことです。そして暴力の原因を考えてみます。例えば、「何の言葉もかけないで介護行為をするなど、相手の自尊心を傷つけるような行為をしていないか・・」「相手の意思を無視して強引なことをやっていないか・・・」など、原因をつきとめて対処することです。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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