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認知症・アルツハイマー病

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

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   家族を他の人と間違える

 いっしょに暮らしている家族を自分の姉や弟と間違えたりします。人物誤認は、認知症の人の3人に1人くらいに起こることだといわれています。遠くにいる娘や息子が訪ねてきても「どなたさんでしたっけ」と、相手が誰だかわからないことがあります。とはいえ、相手は自分をよく知っている人だということはわかっているものです。私たちも、たとえばいきつけの店員さんでも、私服姿で、思いがけない場所で合うと、だれだったか思い出せないのと同じようなものなのでしょう。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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