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認知症・アルツハイマー病

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

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   ものを盗まれたとさわぐ
 認知症の早期には、記憶障害のために頻繁に置き忘れや、しまい忘れをします。そのため、ものがないと「盗まれた」と思うのです。こうした場合にはまず、自分の気持ちを落ち着かせて、なくしてしまった認知症の方がいちばん困っているのだということを理解してあげます。

 「盗まれたのはなにか、もう一回探してみましょう」と言って、一緒に探します。探した人が見つけると「盗んでこっそり隠していた」と疑われるので、必ず本人に発見させるようにします。「盗まれた」と騒いだ手前、本人はてれくさいかも知れません。「よかったですね」と言って、責めないことが肝心です。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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