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認知症・アルツハイマー病

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

認知症・アルツハイマー病 こんな時には

   弄弁(ろうべん)

 認知症の症状が重くなって、便がでたという感覚がなくなり、便を便として認識できなくなることがあります。おむつの中に手を突っ込んで、便をさわるし、周りを汚したり、便をなめたり、丸めたりして遊ぶこともあります。

 これはおむつの中が便で気持ちわるいので、なんとかしようとさわってしまうのです。便がでたらすぐおむつを交換してあげればいいのですが、現実にはなかなか難しい問題です。本人の排便のリズムをキャッチして、トイレで辛抱強くサポートしてあげましょう。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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