認知症・アルツハイマー病の症状と介護、治療に関してわかりやすく解説をしています。
■ 認知症・アルツハイマー病
■ 認知症の介護
認知症の症状が重くなって、便がでたという感覚がなくなり、便を便として認識できなくなることがあります。おむつの中に手を突っ込んで、便をさわるし、周りを汚したり、便をなめたり、丸めたりして遊ぶこともあります。
これはおむつの中が便で気持ちわるいので、なんとかしようとさわってしまうのです。便がでたらすぐおむつを交換してあげればいいのですが、現実にはなかなか難しい問題です。本人の排便のリズムをキャッチして、トイレで辛抱強くサポートしてあげましょう。
ある物を何でも食べてしまう
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