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認知症・アルツハイマー病

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

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   家に帰りたがる(夕暮れ症候群)

 夕方ごろになると決まってそわそわと落ち着かなくなり、「家に帰ります」といって、帰り支度をして出ていこうとします。だいたい夕暮れ時にこうしたことが起こるので、夕暮れ症候群、夕方症候群などと呼ばれています。

 自分がどこにいるのかわからなくなって、知らない場所にいると思っています。不安なので家に帰りたいのです。意識が若い頃や幼い頃に戻っていて、実家をさす場合もあります。そんなときは、とりあえず「そうですか」と受け止め、「夕ご飯を食べていってください」、「今日は泊まっていってください」などと言って気持ちをそらします。本人の気持ちに寄り添いながら、落ち着かせるのがコツです。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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