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認知症・アルツハイマー病

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

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   食事をしたのに「食べていない」と言う

 認知症の方が、食後しばらくするとまた「昼ごはんを食べていない」、「何でご飯を食べさせてくれないの」といって何度も食べ物を要求するのは、食べたことを忘れてしまうのです。また脳の満腹中枢が侵されている場合や、欲求不満を食べることで満たそうとした結果起こるものです。
 「いま食べたでしょ」といっても本人は納得できないのです。「これから用意するところだからもう少し待っててね」とやさしく言って、おやつやおにぎりなどを少量ずつ渡すなどして、食べることの満足感や期待感を満たしてあげます。また「おなかがすいた」という場合は、お茶をいれて果物など軽いものを添えます。エネルギー料が多いものだと食べすぎになって、食事が不規則になる原因になりますので注意が必要です。


 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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