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認知症・アルツハイマー病

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認知症・アルツハイマー病 こんな時には

認知症・アルツハイマー病 こんな時には

   ないものを、盗まれたとさわぐ

 認知症の早期には、記憶障害のために、自分が処分したことや、人にあげたことを忘れてしまうのです。こうした時は、事実を告げても納得してもらえません。ともかく探す手伝いをしましょう。そして本人の気持ちが落ち着いてきたら「一休みしましょう」とお茶などに。お茶を飲んでいる間に忘れてしまうこともよくあります。それでも効果がないときは「明日、あれよりもっといいものを買いにいきましょう」などと言って落ち着かせます。

 
 

ものを盗まれたとさわぐ 夜になると騒ぐ
ないものを、盗まれたとさわぐ 夜、眠ってくれない
ガラクタを拾ってくる 家族を他の人と間違える
近所のお店から黙って品物を持ってくる 家に帰りたがる(夕暮れ症候群)
食事をしたのに「食べていない」と言う あてもなく歩き回る(徘徊)
過食になる 汚れた下着を隠す
たばこをやめてくれない おもらしをする(失禁)
夫(妻)が浮気をしていると疑う おむつをはずしてしまう
セクハラ行為が出てきて困る

ある物を何でも食べてしまう

入浴をいやがる 弄弁(ろうべん)
暴力を振るう 幻覚症状





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