しつこい肩こりや、肩こりからくる頭痛などに悩んでいませんか・・・
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こり、痛みの治療には 低周波治療器 |
肩こりマッサージ
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マッサージは腕、背中、肩の順に マッサージは、からだの外から刺激を与えることによって、筋肉をほぐし、血液の循環を良くして、こりや痛みをやわらげます。 マッサージは肩だけでなく、腕や背中など、他の人に手伝ってもらって範囲をひろげておこなうとより効果的です。 やり方は「もむ」と「たたく」が簡単で効果的です。「もむ」は手のひら全体で筋肉を大きくつかんでもみほぐすようにします。「たたく」はこぶしをつくって軽く打つ要領で、この「もむ」と「たたく」を1ヶ所につき4〜5回繰り返します。 順序としてはいきなり肩をマッサージしてもらうのではなく、腕→背中→肩というように、周辺から始めて肩に向かって、うっ血した血液を心臓に戻してやるようにマッサージしてもらいます。 ただし、早くこりをほぐそうとして、力まかせに強くマッサージするのは禁物です。かえって炎症を起こしてしまうこともあります。最初は軽く、次第に力をいれていくようにしましょう。 腰から肩へ、もんでたたく 腕は、自分ひとりでもマッサージできます。やり方は、一方の腕を反対側の手でぎゅっと握り、力を抜き、またぎゅっと握る、のくり返しです。 同じところを4〜5回行い、手首のほうから肩へむかって、下から上へと少しずつ移動しながらもんでいきます。たたく場合も同様に、左右の腕をまんべんなくマッサージしていきます。 背中は人に頼んで、腰のあたりから肩へ向かって、背骨にそって指を使って筋肉をつかむような感じで、まっすぐ上にもみあげてもらいましょう。両手を使って、同じところは4〜5回くり返してもらうとよいでしょう。 たたく場合は、同じく腰から肩へ、蛇行しながら、または一直線に、上にたたいてもらいます。最後は肩ですが、肩全体をつかむように、またはリズミカルに左右の肩をたたくようにします。 このとき、マッサージしてもらう人は、かための布団にうつ伏せになるか、または座ったままでもかまいません。 |
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