HOME   

スポンサードリンク


【送料無料】独オファー社 翌朝足がスッキリするサポーター


 看護婦さん

足湯でむくみ解消

 
 足湯は服を着たままででもできるので手軽です。体を温めるには入浴が一番いいのですが、月経中だったり、入浴が面倒という場合もあります。このようなときには足だけを湯につける「足湯」をお勧めします

 足を湯に浸すだけで、足だけでなく体全体がポカポカと温まり、血行がとてもよくなります。

容器は深めの洗面器やバケツで
 専用のフットバスなども市販されていますが、足を入れられる洗面器やバケツがあればOKです。

お湯の温度は40〜42度Cくらい
 足湯の温度は40〜42度Cくらいにしておきます。だんだんお湯がさめてきたら足し湯をします。お湯を入れたポットをそばに用意しておくとよいでしょう。

くるぶしが隠れるくらいまで
 足首を温めるのがポイントですが、むくみがある場合はふくらはぎくらいまでつかると、血行がよくなると同時に水圧がかかってすっきりまします。

時間は20〜30分を目安に
 時間は20〜30分を目安に、読書をしたりテレビをみながらゆったりとした気分でできるのも足湯の魅力です。
 




入浴でむくみを解消
 1日の終わりにはゆっくりお湯につかりましょう。入浴で体を温めて血管を広げ、血行をよくすることはむくみの予防・改善になります。疲れやむくみを翌日に持ち越さないよう、入浴で体を温めて血管を広げ、血行をよくしましょう。

 とくにリラックスするためにはぬるめの湯、38〜40度Cくらいの温度のお湯に長くつかるのが適しています。ただし温度が低くても長風呂すると体温が上がりすぎるので、10分間を目安に湯船から上がるようにします。

 そして、お湯で体を温めながら、下半身をマッサージすると血行の改善にはより効果的です。特にツボが集まっている足の裏を押したりもんだりします。

 湯船で体を温めたら冷たいシャワーをつま先から膝まで1分間くらいかけます。そのあとまた1分間くらいお湯につかるというように、何度か繰り返すと血行がよくなりむくみ解消に効果的です。