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パニック障害の治療

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パニック障害の症状と治療 

自律訓練法とは

 自律訓練法は、ドイツの精神科医シュルツが考案したリラックス法です。「手が重い」「手が温かい」など6つの公式と呼ばれる暗示をかけ、自分でリラックス状態を作り出すものです。

 比較的短時間で習得が可能なうえ、リラックス効果が高く心身の安定に役立つことから、精神疾患の治療に用いられるだけでなく、スポーツ選手がメンタルトレーニングに活用したり、企業がメンタルヘルスの一環として取り入れるなど、さまざまな現場で広く利用されています。

 パニック障害では、薬物療法に認知行動療法を併用することによって、予期不安、広場恐怖の解消に大きな効果をあげています。
 
 

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