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パニック障害の合併症

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パニック障害の症状と治療 

うつ病 パニック障害の合併症

 パニック障害が進行して広場恐怖がひどくなると、しだいにどこもいけなくなり、何かやろうとする気力が衰えてきます。頭の中はパニック発作のことでいっぱいで、絶望感におとらわれ、生活を楽しんだり、精力的に物事に打ち込んだりということができなくなります。その結果、うつ病を発症してしまう人が多いのです。

 逆に、うつ病の一つの症状としてパニック発作があらわれることもあり、パニック障害とうつ病とは切ってもても切れない関係にあるといえます。うつ病を併発してしまうと完治までに時間がかかりますので、その間に適切な治療を受けることが大切です。


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