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回復期リハビリテーションの医療費は

 
 回復期リハビリテーション病棟の特徴は、急性期後の高度なリハビリテーションを必要とする状態の患者さんを対象としています。

 心臓疾患や脳血管疾患、骨折などのけがなどによる障害から機能をいち早く回復させることが目的となります。


 診療料は、回復期リハビリテーションの入院料は1〜3に分けられています。1はより重症な患者さんのために2と3より看護師の配置が多くなっています。


 回復期リハビリテーション病棟入院料(1日につき)

診療料

医師

看護師

リハビリテーション
要員

 1

20250円

専従の常勤
医師1名

患者13名に対して
常時1名

 理学療法士3名
作業療法士2名
言語聴覚士1名
社会福祉士1名

 2

18110円

患者15名に対して
常時1名

常勤の理学療法士2名
常勤の作業療法士1名

 3

16570円