セキセイインコとの暮らしを楽しむために、もっとよくインコのことを知っておきましょう。
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知人に預かってもらう 一番いいのは小鳥を飼っている、または飼っていた知り合いに預かってもらうのが一番です。その場合、行きつけの獣医さんの連絡先や、なにをどこまでしてもらうかをよく確認しましょう。 家で留守番をさせる場合 たっぷりのエサと清潔な水があり、適温であれば、とりあえず2泊3日、冬場ならば3泊4日程度の旅行が限度です。その場合、エサは通常のエサ以外に2個くらいのエサ入れをケージに入れておきます。エサはすべて山もりに。水は自動給水器を2個以上設置、通常の水入れにも水をいれておきます。留守番が、それ以上の長さになるときには、ペットホテルなどに預けるのがいいでしょう。 ペットホテルに預ける ペットホテルは動物病院やペットショップが併設しているところがいいでしょう。プロが面倒をみてくれますので安心です。ただし、イヌやネコが主体のところだと鳥がストレスを感じることがあるので、イヌやネコとは別の小動物コーナーがあるホテルならより安心です。 ペットシッター 留守宅に入ってエサや水を与えて、掃除、場合によっては手のりあそびまでしてくれるのがシッターです。ネットなどで探すと各地域にあります。何をどこまでお願いするのかを事前によく話し合うことが大切です。 |
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