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むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)

睡眠を障害する病気

 
 睡眠不足は自己管理により改善が可能です。しかし、次のような「睡眠障害」といわれる病気であれば病院の診察が必要です。本人がこれらの病気に気づいていいないこともありますので、家族や周囲の人が注意することも大切です。


不眠症
ストレスや不安など睡眠を障害する病気などが原因となって、寝床に入っても眠れずにつらいうえ、日中に不調が続くような場合。


過眠症
 夜間の睡眠時間は十分であるにもかかわらず、昼間に強い眠気におそわれる状態で、代表的な病気には「ナルコレプシー」があります。


?日(がいじつ)リズム睡眠障害
体内時計にずれが生じて、朝起きられなかったり、朝早すぎる時間に起きてしまう病気です。


睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸の停止や低下をくり返す病気で、そのたびに睡眠が浅くなる病気です。


むずむず脚症候群
睡眠中に脚がピクンと動くことを何度もくり返し、睡眠が浅くなる病気です。


レム睡眠行動障害
「レム睡眠」のときに見た夢の内容を、眠ったまま現実の行動に移してしまう病気です。