過呼吸症候群(過換気症候群)についてわかりやすく紹介しています。


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過呼吸とパニック発作の違い
 
  パニック発作の典型的な症状が過呼吸です。パニック発作と過呼吸はほぼ同じものと考えられ、過呼吸(パニック発作)が繰り返し起こると「パニック障害」と診断されます。


 パニック発作は特にめずらしい症状ではありません。女性では20人に1人は、一生のうちにどこかでそれを体験するというほど、かなりありふれたものです。それ自体はあまり、深刻に考える必要はありません。「パニック障害」という「心の病気」として対処が必要となるのは、発作が繰り返し起こり、日常生活に支障をきたすようになったときです。

 
 




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