HOME

帯状疱疹の症状と治療



帯状疱疹の予防
 帯状疱疹は帯状疱疹ウイルスに対する免疫が弱まったときに発症しやすくなります。水ぼうそうにかかったり、水ぼうそうのワクチンを接種すると、ウイルスに対する免疫ができますが、20年くらいたつとその働きが低下していきます。そこで、水ぼうそうのワクチンを大人になって打てば、免疫の力を再び高めて帯状疱疹の発症を防ぐことができます。

 帯状疱疹の発症するピークは20歳代と50歳代です。20歳代は、子どもの頃にできた免疫が、この年代で弱まるためですが、50歳代からは加齢により免疫自体が弱まることが原因となります。

 赤ちゃんの時に水ぼうそうにかかった人も、ワクチンの予防接種をした人も、20歳になる頃に再びワクチンを接種し、50歳頃にさらに接種すると帯状疱疹の発症は一生食い止めることができます。しかし、水ぼうそうのワクチンは保険の対象外ですので、お金がかかります。発症するかどうかわからない帯状疱疹にたいして20歳と50歳にワクチンの接種をするのはもったいないということもあります。

 帯状疱疹は高齢になって発祥すると薬をつかっても治りが悪く、症状もひどくなる傾向にありますので、50歳頃にワクチンを接種しておけば、帯状疱疹後神経痛もほぼ予防できます。逆に、若い年齢で発症した帯状疱疹は多くが軽症であるため、わざわざワクチンで予防する必要がないという考え方もあります。いずれにしても、自身のライフスタイルや人生設計などをもとにワクチンの接種を考えてみてはいかがでしょう。

かゆみが楽になる温感・冷感湿布 (楽天)
新インペタン温感 24枚入 【第2類医薬品】ラクール インペタン 肩こり・腰痛・筋肉痛・関節痛 温感シップ インドメタシン
価格956円 (税込1,032円) 送料別
 【第3類医薬品】 大石膏盛堂 冷感ユーシップMS48枚入【5,400円以上で送料無料】
価格839円 (税込906 円) 送料別
 ★送料無料★純粋無添加 釜出し一番 坊っちゃん石鹸 175g×10個セット 安心・安全な石鹸
価格4,000円 (税込) 送料込

帯状疱疹の症状と治療
 帯状疱疹とは  水ぼうそう(水痘)について
 帯状疱疹はどこに出る  帯状疱疹の症状
 帯状疱疹の痛み  帯状疱疹の合併症
 帯状疱疹の治療  帯状疱疹の痛みをとる
 帯状疱疹神経ブロック治療  帯状疱疹の予防
 帯状疱疹後神経痛とは  帯状疱疹後神経痛の原因
 帯状疱疹後神経痛の治療