TOP 
 

パーソナリティ障害(人格障害)について

パーソナリティ障害(人格障害)は、その人本来の人格から生じる困難のために、スムーズな日常生活が送れなくってしまう精神疾患のひとつです。パーソナリティ障害の人は自分の行動に問題があるとは思っていないことが多いため、不具合が生じてはじめて問題に気づきます。パーソナリティ障害は基本的には病気ではなく障害であると捉えられています。

パーソナリティ障害(人格障害)の症状とタイプ

妄想性パーソナリティ障害 演技性パーソナリティ障害
統合失調型パーソナリティ障害 自己愛性パーソナリティ障害
統合失調質パーソナリティ障害 回避性パーソナリティ障害 
反社会性パーソナリティ障害 依存性パーソナリティ障害
境界性パーソナリティ障害 強迫性パーソナリティ障害

スポンサードリンク

 
 
図解 やさしくわかるパーソナリティ障害 正しい理解と付き合い方
 
 

パーソナリティ障害(人格障害)の本  

 パーソナリティ障害がわかる本: 「障害」を「個性」に変えるために (ちくま文庫)
   パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
   Newton別冊『精神科医が語る 精神の病気』 (ニュートン別冊)