1.局番なしで119番へ電話をする。
2.「火事ですか?」「救急ですか?」と聞かれるので、「救急です」と告げます。
3.いつ、どこで、だれ(とだれ)が、どうしたか、どんな状態なのかをはっきりと簡潔に伝えます。
4.名前、住所、電話番号を正確に知らせます。近所の目標物も教えます。
5.救急車が来るまでの救命手当の方法をたずねます。
6.サイレンが聞こえたら案内できるように出ます。
7.救急車が着いたら、救急隊員に状況をくわしく伝えます。
8.事情のわかった人が救急車に同乗します。その時までに持っていくものをまとめます。(保険証、お金、簡単な着がえ、など)
※携帯電話の場合
携帯電話からの119番の電話は、消防所が通報地点(発信地)をすぐに特定することができませんので、最初に携帯電話であることを告げます。通報者が移動すると場所がわからなくなるので、現場を離れないように、また
途中で切れないように立ち止まって話します。
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