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 訪問入浴介護
 介護保険の利用の仕方
 家庭に簡易浴槽を持ち込み、入浴の介助を行います。原則として看護師が同行し、入浴後の体調管理などを行います。

 訪問入浴介護は。疾病などで通所介護施設などの浴槽が使えない、外出が難しく自宅の浴槽も使いづらい、などといった場合のみが対象となります。スタッフが多い分、利用料は高めです。訪問入浴介護には着替え、水分補給、体調の確認など、入浴後のケアもサービスに含まれます。

 通常は看護師1人と介護職員2人の3人体制で介助します。体調安定時には介護職員3名でもよいとされています。また、体調によっては、部分欲や清拭にとどめる場合もあります。

 簡易浴槽を持ち込むため、受け入れ側の環境整備も必要です。部屋には2畳程度のスペースを確保しておきます。駐車場がない場合は路上駐車の許可をとって対応します。

利用料の目安
1回・・・1250単位
※看護師がいない場合は5%減、部分欲、清拭の場合は30%減
 
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