不整脈の症状・原因・治療について解説しています。

 
 

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不整脈の3つの種類

 
 心臓の拍動は心臓自身が発する電気刺激により起こっています。そのため、電気刺激を発生する「洞結節」やそれを伝える部分に不具合があると、拍動の速さやリズムに乱れが生じて、不整脈が現れます。

 不整脈には大きく分けて「脈が遅くなる(徐脈)」、「脈が速くなる(頻脈)」、そして「脈が飛ぶ(期外収縮)」の3つの種類があります。


 脈が遅くなる「徐脈」は拍動のリズムがゆっくりだったり間隔があいたりして、1分間に50回未満になるものです。心臓の中で電気がつくられなくなったり、途中でストップしたりするために起こります。


 脈が速くなる「頻脈」は拍動が異常に速くなるものです。速いほど危険です。電気が異常に早くつくられるか、異常な電気の通り道ができて電気の空回りが起こるために起こります。

 脈が飛ぶ「期外収縮」は心臓の拍動が早いタイミングで起こるもので、心室に充分な血液がたまる前に心臓が収縮してしまうために脈がとんだように感じます。

 

 
 

不整脈の症状・原因・治療

心臓のしくみと働き

危険な不整脈とは

不整脈とは

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不整脈の3つの種類

不整脈がある人の食事

不整脈の主な原因

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不整脈の多くは心配がない

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